ブルーボトルコーヒーは、世界中の農家と直接契約を結び、季節ごとに厳選された最高に美味しいコーヒー豆を提供しているそうです。
今回紹介する京都六角店では、コーヒー豆だけでなく、外観や京都六角店限定のお菓子など、他のブルーボトルコーヒーとは一味違ったカフェを楽しむことができます!
京都ならではの和の空間を醸し出す京都六角店の魅力を伝えていきましょう。
\全室レイクビューのセトレ取材レポ!/
基本情報
店舗名 | ブルーボトルコーヒー京都六角カフェ |
営業時間 | 9:00〜19:00 |
電話番号 | 075-741-8189 |
住所 | 〒604-8135 京都府京都市中京区三文字町226−1 |
アクセス | Google map |
公式SNS | インスタグラム |
ブルーボトルコーヒー京都六角カフェの魅力
町家をリノベートした魅力的外観
京都六角店のブルーボトルコーヒーは、創業100年以上の老舗「辻森自転車商会」とのコラボにより2019年にオープンしました。
建物の上にレトロな自転車が取り付けられているので、とてもわかりやすい目印になりますね!
ブルーボトルコーヒー京都六角店の内観は町家の間取りを活かして、1Fがグッズ・レジ注文コーナー、そして2Fがカフェスペースという作りになっています。

テイクアウトご利用の方とカフェ利用の方ではっきり分かれている仕組みになっているので、和の空間を最大限に効率化した仕組みだなと感じました。
京都六角カフェ限定のお菓子

(カフェラテ|抹茶ショコラテリーヌ)
京都六角店限定のお菓子があるのがご存知でしょうか?
上の画像の抹茶テリーヌショコラも、京都の伝統的老舗「利招園茶舗」の抹茶が使用されている限定洋菓子です。
他にも、「都松庵」の老舗あんこ屋など京都の有名店とコラボしたお菓子がたくさんあるので是非注文してみて下さい!
テイクアウトもできるので、ちょっとしたお土産にも最適ですね。
豊富なグッズコーナー

ブルーボトルコーヒーといえば、やはりグッズの豊富さでしょうか。
街中で1日にブルーボトルの銘柄を何度も見かけるほど、今ではブルーボトルグッズが浸透しています。
実はコーヒーグッズだけでなく、トートバッグやマグカップ・ハンカチなど日用品も多数取り揃えられているので嬉しいですね。
もちろん季節にマッチしたコーヒー豆や限定お菓子もテイクアウトできるので必見です!
コーヒーを淹れるところを直に見られる!

カフェ利用の場合、2Fにいる店員さんが自分が注文したコーヒーをその場で淹れてくれます。
ハンドドリップやフレンチプレスの淹れ方を見るのは大手のカフェでは中々見られないので、とてもワクワクしますね。
ハンドドリップを注文すると、少しずつしか抽出できないので、その間店員さんとの会話も楽しめて良かったです!
時間がある日は、テイクアウトではなくカフェ利用にしてみてはいかがでしょうか?
席もテーブル席だけでなくカウンター席もいくつかあるので、友達と行くもよし、一人で行くのもよしです!
まとめ|ブルーボトルコーヒーで和の空間を体験しよう!

(ハンドドリップ|ニカラグア•サンホゼ•ジャバニカ)
ブルーボトルコーヒーのように何店舗も展開されているカフェは、どこに行っても同じに見えて、カフェや外観のテイストが180度異なっていることがあります。
ブルーボトルコーヒー京都六角店は、京都の伝統を活かした和の空間をテーマに出店されており、京都ならではの空間を作り出しています。
是非、京都でしか味わえないコーヒーやお菓子を体験してみてください!
ブルーボトルコーヒー京都六角店は、ずっと満席近い状態を保っており、限定お菓子などは15時までには売り切れてしまうことが多い。
ですが、モーニングとして利用する人はそんなに多くないので、朝はオススメの時間帯です。
仕事前に1杯、最高に美味しいコーヒーを飲んで行くとQOLが上がること間違いなしですね!



