今回ご紹介させて頂くのは、京都で2店舗を持つお洒落で落ち着きのある『kurasu』。
外観も淡色カラーで写真映えすると若い世代からも人気なカフェです。
今回は、御所南エリアにある「kurasu ebisugawa」に遊びに行ってきました！
kurasu ebisugawaの基本情報
| 住所 | 京都府京都市中京区山中町551 |
| 営業時間 | 10時〜18時 |
| 定休日 | なし |
| アクセス | Google map |
| 公式 | https://jp.kurasu.kyoto/pages/kurasu-ebisugawa |
kurasu ebisugawaの淡い雰囲気の店内へ
店内はベージュカラーで木製の棚など淡い雰囲気でした。ライトが上から色々な角度で当てられており、
店内は暖かみのある素敵な作りです。
棚には、コーヒー豆やポット、カップ、珈琲機器、またティーラテ、タンブラー、雑誌まで売られていました。
どれもお洒落でカフェを楽しみながら商品を目の前で見れるのは嬉しいですよね！
トートバッグや洋服までも売られており、このお店のロゴが入ったトートバッグもここでしか手に入れることができないおすすめの商品です。
窓は開け放たれており、透明ですので開放感のある店内でした。外の空気も入ってきて気持ちの良い風当たりでドリンクを楽しむ事ができます。
カウンター席もあります。
この席では、目の前でラテアートを作られている姿を見ながら楽しむことができます。広々としたお席ですのでゆったりと過ごすことができます。
2人掛け席、ソファー席とあります。
Wi-Fiもお店の方に聞けば教えて頂けます。
お手洗いも奥にあります！
店内のお席は少し少なめですが、その分お客さまの数が少ないのでゆっくりと楽しむことができます。
お客様の割合的に若い方も見られましたが、大人の方が多く感じました。そして、2人で来られてる方よりも1人で楽しみにきている方も。他のカフェと比べて店員さんも話してくださったりアットホームなカフェだと感じました。
ゆったりとした静かな店舗ですのでコーヒーを静かに楽しみたい方にもおすすめです。
他のカフェに比べて大人っぽい雰囲気ですね。
メニューについて
ほうじ茶ラテ（500）と、全粒粉レモンとココアフランボワーズ（500）を頼みました。
他にも、珈琲の種類も沢山あります。
抹茶ラテもアイスとホットとあり、ホットではこのようにラテアートをして頂けます。
ラテアートって普通のラテよりも嬉しいですよね！
ほうじ茶ラテはほうじ茶の苦味もなくミルクも濃厚で美味しく頂くことが出来ました。
フォームミルクが多く感じられ、ホワホワとした口当たりが良かったです。
コーヒーが苦手な方でも甘いドリンクを楽しめるのはありがたいです！
また、珈琲がお好きな方も沢山の種類があるので楽しみがいがあると思いました。
今のおすすめの珈琲も店員さんが教えてくださいます。
多く出ている珈琲は、ケニアだそうです。これだけ種類があれば、毎回違う珈琲を試してみたいですね！
全粒粉レモンとココアフランボワーズは、甘党茶屋梅園さんから仕入れているクッキーと飴の組み合わせ。
餡が甘いので珈琲やラテとの相性もバッチリでした。
ココアフランボワーズは中の餡が餡子で外はしっとりとしたクッキーでほろっとした食感でした。
レモンでは中の餡もレモン味で酸っぱさと甘さがマッチした美味しい味わいでした。
全粒粉を使っているクッキーなので身体にも良いですね！穀物のザクッとした食感も楽しめます。
一つずつの購入も可能です。
kurasu ebisugawaへの行き方・アクセス情報
丸太町駅から歩いて10分ほど。
烏丸御池駅からでも歩いて行くことも可能な距離です。
大きい道路から外れた路地の中にあります。
夷川通りを歩いていれば見つけるかと◯白い建物で中から美味しい珈琲の匂いや暖かい明かりが照らされています。
車が多く通るのでお写真を撮るときはお気をつけください。自転車を止める場所もあるのでお近くにお住みの方は自転車でも可能です。
まとめ｜淡いお洒落カフェ『kurasu ebisugawa』で癒されよう。
落ち着いた静かな雰囲気のkurasu ebisugawa。
店員さんも話かけてくださったりまったりしながら珈琲についてお話するのも楽しいです。
ゆったりとした店内で是非ここでしか味わえないドリンクやデザートをお楽しみください。
同じ店舗 kurasu cafeが京都駅近くにもございます。
是非そちらにも訪れてみてください！
スタンプカードはどちらの店舗でも使えるそうで、貯まったらポイントとして使うことができます。
是非スタンプも貯めてみてくださいね！
河原町や四条からも歩ける範囲ですので、是非観光に来た際には立ち寄ってみてください！
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