「無人」だからこそ、入りやすい。RELOOP STOREが広げる“服との出会い”|株式会社UPBEAR

こ/ことの企業紹介・社員紹介企画「シガキョウトのステキ企業とそこのヒト」。

その第15弾です!

今回は、滋賀、京都にも3店舗ある無人洋服店「RELOOP STORE」を展開する株式会社UPBEARさんへ伺いました。

お話を聞いたのは、アパレル部門責任者の熊野さんと、「RELOOP STORE」のフランチャイズ営業を担う上田さん

コロナ禍の開業、無人店舗という挑戦、そして“本気で向き合う”社風まで。

現場の言葉でたどります。

※掲載されている情報は、取材時(2026年2月)のものです

まずは自己紹介。UPBEARでの役割を教えてください

ここと編集部
ここと編集部

今日はよろしくお願いします!まず、いまのお仕事について教えてください。

熊野さん
熊野さん

お願いします。

私はアパレルの事業責任者で、アパレルショップ「UPBEAR」の店長もしています。

オーダースーツや、無人洋服店も含めてアパレル領域全体の責任者という立ち位置ですね。

ここと編集部
ここと編集部

なるほど、アパレルまるごと担当なんですね。

上田さんは?

上田さん
上田さん

私は無人洋服屋「RELOOP STORE」のフランチャイズ事業で営業を担当しています。

もともとずっとアパレル畑だったわけではなくて、入社後は美容部門(脱毛サロン)にいて、そこから半年前くらいに今の事業に携わり始めました。

コロナ禍スタートのリアル。「届けたいのに、届けられない」苦しさ

ここと編集部
ここと編集部

熊野さん、立ち上げ当初はコロナ禍だったと伺いました。

かなり大変でしたよね。

熊野さん
熊野さん

そうですね。リアル店舗は、そもそも“人が外に出ない”時期でしたから。

サービスが届きにくい状況でした。

ここと編集部
ここと編集部

UPBEARさんの事業って、最初は何から始まったんですか?

熊野さん
熊野さん

一番最初は、このアパレルショップ「UPBEAR」ですね。

そこから脱毛サロン、カフェができて、そのタイミングで私が入りました。

カフェは緊急事態宣言とか、いわゆる“マンボウ”の頃にオープンしています。

ここと編集部
ここと編集部

そのタイミングでの出店は…相当ですね。

熊野さん
熊野さん

大変でした。

でも、応援してくださるお客様に支えられました。

もっとおしゃれを届けたい、自己肯定感が上がるきっかけをつくりたい。

そう思っても、直接会いにいけない時期が続いたのは苦しかったです。

無人洋服店「RELOOP STORE」は、どう生まれた?

RELOOP STORE 京都 桃山南店
ここと編集部
ここと編集部

無人洋服店をやろうとなった経緯を教えてください。

熊野さん
熊野さん

私が住んでいた近くに、無人の古着屋さんができたんです。

アパレルをやっていたので気になって行ってみたら、「無人って形態があるんだ」と初めて知って。

代表の中谷に「こういう形態があるんですけど、古着やりませんか?」と提案しました。

ここと編集部
ここと編集部

代表は最初から乗り気だったんですか?

熊野さん
熊野さん

正直、古着を着るタイプじゃなかったので最初は「古着か…」という反応でした(笑)。

でも「一回やってみましょう」と押して、昨年1月に開業しました。

ここと編集部
ここと編集部

熊野さんが、無人店をそこまで“推した”理由は?

熊野さん
熊野さん

ひとつは興味本位。でももうひとつは、スタッフがいることで入りにくいって、アパレルでは意外とあると思っていて。

私自身も、話しかけられるのが苦手で入れない店があったので…。

無人なら、そのハードルが下がるんじゃないかと思いました。

上田さん
上田さん

このお店(UPBEAR)にも、熊野さんがいますしね。笑

熊野さん
熊野さん

そう。笑

私がいるから入りづらい人もいるでしょうし。笑

私自身も、話しかけられるのが苦手で入れない店があったので…。

無人なら、そのハードルが下がるんじゃないかと思いました。

フランチャイズは「直営5店舗」の実績から。いま契約は26店舗

RELOOP STORE 滋賀守山店
ここと編集部
ここと編集部

フランチャイズ化したのはいつ頃ですか?

熊野さん
熊野さん

直営店舗を5店舗やった実績を見てから、フランチャイズ化しました。

今から半年前くらいですね。

ここと編集部
ここと編集部

いま、フランチャイズは全体で何店舗くらい?

熊野さん
熊野さん

契約まで完了しているものを入れると26店舗になりますね。

ここと編集部
ここと編集部

すごいスピード感…!

滋賀県にも1店舗、京都府にも2店舗ありますもんね。

上田さんは、その最前線で営業されているんですよね。

上田さん
上田さん

はい、今頑張ってます!笑

オーナーさんは法人の方もいますし、個人の方も増えてきています。

最初はご紹介が多くて、SNS発信や交流会など、地道に動く中で広がっていきました。

出店は最短1ヶ月。オーナーの作業は「1日5〜10分」?

ここと編集部
ここと編集部

オーナーさんが「やろう」と決めてから、どれくらいで店舗ができますか?

上田さん
上田さん

早い方だと2ヶ月くらいですね。

ここと編集部
ここと編集部

早い!仕入れはどうするんですか?

上田さん
上田さん

仕入れは本部が担当します。

店舗は基本無人ですが、お願いしているのは1日5〜10分くらい

試着でハンガーが偏ったり、チャックが開いたままだったりするので、そこを整えるくらいです。

ここと編集部
ここと編集部

なるほど、“売場を整える”がメインなんですね。

人件費がかからない分、仕組みとして成立しやすい、と。

上田さん
上田さん

そうですね。

人件費がかからないのは大きいです。

「無人古着屋」ではなく、「無人洋服屋」と名乗る理由

UPBEARの商品
ここと編集部
ここと編集部

商品面で、他社と違うこだわりはありますか?

上田さん
上田さん

うちはあえて“無人洋服屋”って言っています。

無人の古着屋さんって、海外仕入れで品質が落ちてしまっていたり、汚れが目立ったりする商品も多い印象なんです。

でもうちは、「古着やけど、こんな綺麗なんや」と思ってもらえる品質を意識しています。

ここと編集部
ここと編集部

品質で差別化している、と。

上田さん
上田さん

それだけじゃなくて、新品も扱うことがありますし、さらに大きいのはハイブランド。

他店だと上限5,000円くらいの価格帯が多い中で、うちは単価を22,000円まで上げているんです。

ここと編集部
ここと編集部

無人だと接客で“ついで買い”を作れないからこそ、1点単価が重要になる。

上田さん
上田さん

まさにそれです。提案ができない分、最初から「欲しい」と思える幅と強さが必要で。

そこはオーナーさんにとっても魅力になっています。

2人にとって、UPBEARとは?

ここと編集部
ここと編集部

最後に、UPBEARってどんな会社ですか?

短くてもいいので教えてください。

上田さん
上田さん

いろんな事業をやっていますが、共通しているのは“業界上位のサービスしかしない”という姿勢です。

無人洋服店も、商品でしっかり差別化して、お客様にもフランチャイズオーナー様にも喜んでもらえる自信がある。

だからやる。

そこはブレない会社だと思います。

熊野さん
熊野さん

うちは理念としても、「プラスワンのサービス」がキーワードです。

業界の“当たり前”に対して、もう一歩。

今までありそうでなかった提案や、形式は同じでも適正価格で出す。

常にプラスワンを追求する会社ですね。

ここと編集部
ここと編集部

ありがとうございました!!

どんどん店舗拡大中の無人洋服店「RELOOP STORE」を運営する株式会社UPBEARで働く、お二人にお話をたくさん伺いました!!

現在、滋賀京都に合計3店舗ある「RELOOP STORE」。

あなたの近くに誕生するのを、楽しみに待ちましょう!!

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