【東近江】三木洋菓子店｜旬のフルーツを贅沢に使ったケーキで至福のひと時を！

滋賀県東近江市にある「三木洋菓子店」は、2022年8月にオープンしたお店。

ジューシーな旬のフルーツをたっぷり使ったケーキや、滋賀県産の朝宮茶葉を使用したほうじ茶などがありました。

イートインでもよし、テイクアウトでもよしと2WAYスタイルで楽しめるので、スイーツ好きの方は要チェックですよ！

「三木洋菓子店」の基本情報

※2023年5月16日現在の情報です。

色とりどりのスイーツが並ぶショップ

「三木洋菓子店」の敷地内には、洋菓子を購入できるショップとイートインができるフリースペース、全国各地から集められた雑貨を取り扱う「雨ノ国商店」の建物があります。

スイーツやドリンクなどをお求めの方は、まずショップへと足を運びましょう。

ショーケースには色とりどりのスイーツが並んでおり、タルトやショートケーキ、プリン、シュークリームなどがラインナップしていました。（※季節によって異なります）

使われているフルーツは農業に長けた腕利きのパティシエが、採れたてで香りがよいものをチョイスしているのだそう。

果物専用保管庫で温度管理を行い、最も美味しいタイミングでスイーツへと変身します。

また、ほとんどのフルーツは地元滋賀のものか、パティシエの地元沖縄のものが使われているので安心安全なのもうれしいポイントですね。

ショーケースのサイドにはフィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子が並んでおり、イートインとテイクアウトの両方でお楽しみいただけます。

ギフトボックスとしてお菓子を詰めてもらうこともできるので、お土産や贈り物にもぴったりですよ！

季節のフルーツタルトとこだわりの紅茶

今回は「愛東産メロンタルト」と「スナックパインタルト」、ドリンクには「朝宮ほうじ茶ラテ」をいただきました。

どちらのタルトもこぼれ落ちそうなくらいにフルーツがのせられていて、贅沢なワンカットとなっています。

メロンは地元である愛東から仕入れており、甘く完熟したベストな状態で盛られています。

ふわふわの生クリームと中のミルククリームがフルーツとマッチし、とっても美味！

スナックパインは、パティシエの地元である沖縄の東村から仕入れられています。

希少価値の高い南国フルーツを、ヨーグルトクリームでさっぱり爽やかに食べられました。

また、滋賀で有名な朝宮茶葉を使用したほうじ茶も、「三木洋菓子店」ならではのドリンクの1つ。

香り高いほうじ茶を、さっぱりしたミルクの入ったラテでいただきました。

紅茶発祥の地といわれる中国・福健省産のアールグレイやジャスミンティー、愛東のイチゴを使ったアイスサンデーなどもメニューにラインナップしているので、あわせてチェックしてみてくださいね！

カフェとして利用できるフリースペース

イートインを希望する方は、フリースペースが利用できます。

オーナーいわく、いずれは予約制のカフェにする予定なのだとか…

今後のアップデートに期待ですね！

こだわりの長テーブルが2つ並ぶこちらの空間は、シンプルながらもおしゃれで、のどかにカフェタイムを楽しめる印象がありました。

お皿やカトラリーは自由に使えるので、気に入ったお皿でスイーツを楽しめますよ！

また、フリースペースの中にある窓の向こうにはイチョウ並木があり、秋になると鮮やかで美しい景色を眺められます。

紅葉や桜が植えられた中庭も素敵なので、日々の喧騒を忘れ、ゆったりとしたひと時を堪能してください。

全国から集められた雑貨屋「雨ノ国商店」も併設

お店の敷地内にある「雨ノ国商店」は、オーナーが付けた名前で、全国各地を旅したときに作成した絵本のタイトルから取ったのだそう。

長野や大阪などのさまざまな場所から、おしゃれな器やコップ、ペッパーミルなどが集められています。

同じデザインはなく、1点限りの食器もあります。

料理好きの芸能人が気に入って使用しているアイテムもあると、教えていただきました。

滋賀にいるだけでは中々見られない厳選されたものばかりなので、「三木洋菓子店」にお立ち寄りの際は、あわせてチェックしてみてくださいね！

まとめ

滋賀県東近江市にある「三木洋菓子店」は、2022年8月にオープンした新店舗。

地元のフルーツを贅沢に使ったタルトやケーキは甘すぎず、素材の味が活かされた美味しさがありました。

ぜひ一度、朝宮のほうじ茶ラテやアイスサンデー、コーヒーと一緒にいただいてみてくださいね。

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