【彦根】喫茶とパン 湖畔｜琵琶湖のほとりで至福の休日を！コーヒーと焼き菓子が楽しめるカフェ

滋賀県彦根市にある「湖畔」は、琵琶湖を眺めながらひと息つける場所。

基本的に土曜日のみの営業なので、幻のような穴場カフェとなっています。

コーヒーと一緒に焼き菓子や自家製パンも楽しめるので、ぜひチェックしてみてください！

「喫茶とパン 湖畔」の基本情報

※2023年10月25日現在の情報です。

アクセス方法と駐車場について

「湖畔」には専用の駐車場がないため、車で行く際は彦根港の駐車場を利用しましょう。

港の出入り口からはわずか数十メートルの距離にあるので、たくさん歩く必要もありません。

湖岸道路（さざなみ街道）から一筋、琵琶湖側の道路沿いにカフェはあります。

大きな窓が並ぶ平たい建物が目印です。

また、公共交通機関を使ったアクセスは距離があって少し難しいので、できれば車で訪れることをおすすめします。

のどかな風景を一望できる店内

店内のイートインスペースは、窓際のカウンター席のみが並ぶシンプルな造りに。

9つほどの席数ですが、開放的な大窓に向かって座るので、ゆったりとしたひと時を感じられました。

お昼過ぎごろからは窓の外にお店の影ができるので、穴場のようなプライベート感もGOOD。1人でも気軽に訪れられるでしょう。

ひっそりとした雰囲気を感じられる、あたたかな空間となっていました。

暖色系のアンティーク調ランプやおしゃれなテーブルなども写真映えするので、撮影時の背景として活かしてみてくださいね！

基本的に土曜日のみの営業なので満席近くになることが多い印象です。

全ての席が埋まっている場合は少し待つ必要があるので、時間に余裕を持って行くとよいでしょう。

自家製パンはテイクアウトで楽しむのもOK

「湖畔」では月に数回、自家製パンの販売が行われています。

この日訪れた際は15種類ほどが店頭に並んでいて、お惣菜系や菓子パン系、ベーグル、マフィンなどさまざまなものがラインナップしていました。

どれもオーガニックレーズンの酵母と国産の小麦粉が使われているのがポイントです。

優しい味わいが楽しめるでしょう。

13時を過ぎたあたりから品数は減ってくるので、テイクアウトをする際はお早めに。

パンの取り置きなどは行っていないそうなのでご注意ください。

お持ち帰りをして、琵琶湖のほとりでちょっとした休憩をするのも楽しそうですね。

琵琶湖を眺められるイートインスペースでカフェタイム

季節ごとにラインナップは変わりますが、この日は愛東産のぶどうが使われたサクサクのタルトをいただけました。

中は甘さ控えめなしっとりとしたヨーグルトベースのクリームが、外側はサクサクと香ばしい生地で作られており、とても美味しかったです。

ぶどうそのものの甘さがしっかりと感じられるので、絶妙なバランスを楽しめます◎

スイーツのお供には神戸の六甲にある「六珈」さんのコーヒー豆を使用したアイスコーヒーをいただきました。

すっきりとしていて飲みやすさがあるのに濃厚で、スイーツとの相性もぴったり。

豆だけを購入することもできるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

焼き菓子やホットドックもあり！

お店の方いわく、イートインでいただけるメニューのラインナップは、毎週少しずつ変わるのだそう。

数は限られていますが、シンプルで選びやすいのが魅力ですね。

基本的に地元のものを使ったフルーツや旬のものが使われていて、素材の味をしっかりと感じられるものばかりとなっています。

チーズケーキは定番であるとのことなので、お腹に余裕のある方はぜひ季節のスイーツと一緒にいただいてみてください。

自家製パンを使ったホットドックもありました。

マフィンサンドやベーグルサンド、スパイスカレーなどが出る日もあるとのことなので、いつ訪れても飽きがこなさそうです！

まとめ

滋賀県彦根市にある「湖畔」は、琵琶湖のほとりでゆったりとひと息つけるカフェ。

近くに港もあるので散歩がてらに訪れるのも楽しそうですね。

プライベート感を味わえる穴場カフェを探している方は、ぜひチェックしてみてください！

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