こんにちは。
こ/こと編集部です。
夏の京都は、とにかく暑い…。
でも、そんな暑さも楽しく吹き飛ばしてくれるような、遊び心たっぷりの“映えスイーツ”がクロスホテル京都に登場しています。
その名も「シャリシャリメロンクリームソーダ~綿菓子とラムネと~」。
2025年7月1日から9月9日まで、クロスホテル京都1階のレストラン「KIHARU Brasserie(キハル ブラッセリー)」で提供されている、夏限定のスペシャルスイーツです。

今回は、モデルとして活躍中のさきさんと一緒にお邪魔してきました!
ふわふわ綿菓子に、パチパチキャンディー。ちょっと大人の、夏の実験スイーツ

運ばれてきた瞬間、思わず「かわいい…!」と声が漏れてしまうほどのインパクト。
まあるいガラスの器は、くらげの形でかわいらしい。
メロンシャーベットやナタデココ、レモンゼリーの上に、ふわふわの綿菓子が山のようにのっています。

エディブルフラワーや金粉もトッピングされていて、まるで金魚鉢みたいなきらめき。
目にも涼しい一杯です。

そして、このスイーツの楽しいポイントは“変化”。

そっとラムネを注いでいくと、じゅわ〜っと綿菓子が溶けて崩れはじめます。

中からは、パチパチと弾けるキャンディーの音。

食べ進めていくと、冷たいシャーベットとゼリーのぷるぷる感、そこに溶け込むラムネの爽快さ。
最後は、綿菓子の甘さと相まって、まろやかなメロンクリームソーダへと変化していきます。

スイーツでここまで五感が刺激されるのって、なかなかないかも。
味も見た目も、そして体験そのものも楽しめる、ちょっと大人の夏の遊び心が詰まっていました。
予約も可能なので、確実に食べたい方は事前にチェックしてみてくださいね。
「シャリシャリメロンクリームソーダ ~綿菓子とラムネと~」概要
提供期間 | 2025年7月1日(火)~9月9日(火) |
---|---|
予約期間 | 2025年5月29日(木)~9月8日(月) |
提供時間 | ランチ&カフェ 11:30~15:30(15:00 L.O.) |
料金 | 1,980円(消費税・サービス料込) |
予約 | 公式ウェブサイト https://cross-kyoto.orixhotelsandresorts.com/ TEL 075-231-8832(レストラン直通) 公式Instagram https://www.instagram.com/kiharu.brasserie/ |
KIHARU Brasserieについて

クロスホテル京都1階にある「KIHARU Brasserie(キハル ブラッセリー)」は、和と洋が調和した開放感あふれるレストラン。

地元食材を活かした多彩なメニューや季節限定スイーツが楽しめ、観光客はもちろん、地元の方にも親しまれています。

モダンアートが彩るおしゃれな空間で、朝食からディナーまで幅広いシーンに対応。

特に“遊び心”を大切にしたメニューが人気です。
店舗名 | KIHARU Brasserie(キハル ブラッセリー) |
所在地 | クロスホテル京都 1階 |
電話番号 | 075-231-8832(直通) |
営業時間 | 朝食 7:00〜10:00 ランチ&カフェ 11:30〜15:30(L.O. 15:00) ディナー&バー 17:30〜22:30(金・土のみ) |
定休日 | 無休 |
座席数 | 約200席(全席禁煙) |
支払い方法 | クレジットカード、QR決済(PayPay、d払い、au PAYなど) |
公式ページ | https://www.crosshotel.com/kyoto/restaurant/ |
クロスホテル京都って、どんなところ?

「クロスホテル京都」は、河原町三条エリアにあるライフスタイルホテル。

京の伝統美と現代アートが融合したデザインで、全301室の客室は静かで落ち着いた空間。

館内にはレストラン、バー、ラウンジが揃い、宿泊者だけでなく、地元や観光客にも開かれた“まちに寄り添う”ホテルとして人気を集めています。
客室は、まちの喧騒を忘れる“隠れ家”のような静けさ

今回、特別に客室も見学させていただきました。
レストランやロビーのにぎやかさとは対照的に、客室エリアに入ると空気がふっと静かになります。

印象的だったのは、窓から見える高瀬川の流れ。
まちの中心にいるのに、自然の音がすぐそばに感じられて、思わず深呼吸したくなるような景色でした。

ホテル全体が、“日常と非日常が交差する場所”という印象で、観光での滞在にも、京都に住む人のちょっとした気分転換にもぴったりな空間でした。
「ひと口ごとに変化する楽しさ」に夢中!

シャリシャリ、しゅわしゅわ、パチパチ。
クロスホテル京都の「シャリシャリメロンクリームソーダ~綿菓子とラムネと~」は、ただ“甘い”だけじゃない、驚きと楽しさを詰め込んだスイーツでした。
ラムネをかけたときのあの瞬間、綿菓子がほどけていく様子や音、香り。
すべてが“体験”として残るような時間でした。
見た目も涼しげで、夏の京都を訪れた記念にもぴったり。
夏限定のこのスイーツ、京都の暑さにちょっと疲れたとき、リフレッシュしたい気分のときに、ぜひ味わってみてくださいね。
きっと、忘れられない夏のひとコマになりますよ。